気象庁の地震活動データを見ると、この地震予知で来たんじゃね？と思ってしまう件

今回の東日本大震災にて被災された皆様、直接的・間接的に被害を受けた皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

予知の可能性という話というよりも、今にして思えばあの時の地震が前兆だったんだろうか？という感じでご覧いただけたらと思います。

まず、３月９日の地震活動がこちらに表示されています。
続いて３月１０日がこちらです。

こうやって図示されると、素人としてはやっぱり前兆だったんだろうか？と考えてしまいます。

今も厳しい生活を送ってらっしゃる方が多くいらっしゃると思いますが、一方で、今回の地震の研究もしっかりと進めていかなければならないと思います。あらゆる角度から検証して来たるべき震災に対応していく必要があります。

地震発生直後には少ないながらもお小遣いを幾ばくか募金したりしました。みなさんも募金・支援物資提供・ボランティア等々やっていらっしゃることと思います。
個人的には１ヶ月経過を機に、もう少しやれることがあるのではないかと自問しながら、折を見てバタバタしています。

被災者も支援者も持久力勝負だと思います。良い意味で自然体でいきたいですね。